美容

クマ取りのダウンタイム(Before~術直後)

30代に突入してから、ずっと気になっていた目の下のクマ。

わたしの場合は脂肪が落ちてきて弛むタイプのクマだったのですが、意を決してクマ取りをしてきました!

経過日ごとのダウンタイムの様子と、掛かった費用、そしてリアルな感想を述べていきたいと思います~

 

経結膜脱脂法(けいけつまくだっしほう)は、目の下のクマを取るための手術のひとつで、年齢とともに弛んでしまった目の下の余分な脂肪を取り除く手術です。詳しくは、こちらのサイトで分かりやすく説明されているので、ご参照くださいね。

「切らない目のクマ・たるみ治療 経結膜脱脂法の施術」(銀座みゆき通り美容外科HP)

いわゆる「脱脂」と言われている手術法で、人によっては脱脂をした後にヒアルロン酸や脂肪を注入して、表面がより滑らかになるように調整します。私は、色々検討した結果、この経結膜脱脂のみを行ないました。


 

掛かった費用は?

麻酔代と術後に飲む薬代込みで275,000円でした。これ以外にも、術後に飲む浮腫み予防のための漢方や患部を冷やす冷えピタ等は自分で薬局で購入しました。浮腫み予防の漢方については、病院で処方してもらえるなら、そちらの方が安く抑えられるかもしれません。

手術をするに当たって色んなクリニックを調べましたが、脱脂の術代としては、25~30万円くらいがスタンダードだと思います。これより高い、逆に安すぎるクリニックは何かしら裏があると思うので、なぜそんな金額になるのか事前によく調べた方がいいと思います!

みやこ
みやこ
安すぎるクリニックでは、脂肪を取り過ぎて目の下が凹む等のトラブルも多いようです

 

手術は痛い?手術中の様子は見えるの?

痛みの感覚は人それぞれだと思いますが。。私は痛かったというより「怖かった」です。

もちろん、麻酔が効いているので切られたり縫われたりする直接的な痛みは無いのですが、脂肪が引っ張り出される際の強い違和感や、皮膚をレーザーで焼くときの焦げ臭い匂いなど体験したことのない状況の中で、怖さと不安が混じり合って終始ドキドキしていました。個人的には、出産のときの痛みに比べたら全然マシでしたが、怖さレベルでは同じくらい高かったです笑。

ただ、私が行ったクリニックは看護師さんが優しく声を掛けてくださったので(先生はドライでしたが)、少し恐怖が和らぎました。クリニック選びにおいては金額だけじゃなくて雰囲気を見ることも大事だと改めて思いましたよ。

ちなみに、手術中は目を覆ってくれているので、先生が手術している様子は全く見えません

みやこ
みやこ
見えてしまったら恐怖映像で失神してしまうよ。。。

 

術直後の様子は?(写真あり)

それでは、Before&Afterをご覧いただきたいと思います!どん!

こちらは、手術直後に撮影したものです。ご覧のとおり、目の下にぷくっとある脂肪の出っ張りが無くなっているかと思います(どちらもノーメイクです)。

この写真だけ見ると、そんなに変わった感じがしないと思いますが、引きで顔全体を見ると結構印象が変わっていて驚きました...!目の下のぷっくりが無くなっただけで、かなりスッキリした印象になりましたよ。

そして、脱脂しかしていないので、やはり若干凹んでいるようにも見えますよね。わたしは手術の帰り道、ずっと「脂肪を取られすぎていないか...?!」とめちゃくちゃ不安になりながら帰りましたよ。

手術の日に持っていくもの、注意することは?

初めての美容外科手術。緊張しますよね。何を持っていくべきか、当日の持ち物や注意点をまとめます。

①持ち物:メガネやサングラス

手術後はコンタクトを付けることが出来ないので、普段コンタクトを付けている方は帰り道はメガネ必須です!また、コンタクトを付けない人も、術後すぐの帰り道はすっぴんになるので、サングラスを持っていくと安心です。

②持ち物:マスク

手術直後はそんなに腫れないので、私は人の目も気になりませんでしたが、術後すぐは化粧ができないので、気になる方はマスクを持っていくと良いです。

③注意点:車の運転はできない

術後1~2時間は、麻酔が効いているためか、目の見え方に違和感がありました。若干焦点が合わず、モヤが掛かったような見え方になります。(普通に歩く分には問題ない程度です)

これはクリニックからも事前にお伝えされるかと思いますが、術後すぐは車の運転が出来ません!私は普段からよく運転しますが、あの見え方では絶対に運転は不可です!なので、クリニックに行くときは必ず公共交通機関を利用していきましょう~

④注意点:冷えピタと浮腫み防止の漢方は事前に買っておく

これは注意点というよりワンポイントアドバイスですが、術後すぐは腫れなかった患部も、次の日からどんどん腫れてきます(詳しくは次のブログで)。少しでも腫れを防ぐために、幹部を冷やすことは必須!本当は保冷剤や濡らしたタオルが良いのですが、ずっと持っているのが面倒なので私は冷えピタを使いました。

また、浮腫むと腫れがなかなか引かないので、浮腫み防止のための漢方も必須です!クリニックで処方してもらえるなら、そちらの方が安く済むと思うので、一度聞いてみてくださいね!

ちなみに、私が飲んでいた漢方はこちら。これを飲んでいたお陰か、想像していたよりは浮腫みは酷くならずに済みました。

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まとめ

術後一日目は、脱脂したスッキリ感と、ダウンタイムが明けた後はどうなっているんだろう...という不安が入り混じって、ドキドキしてなかなか眠れませんでした笑。

わたしは、年末年始の連休に手術をしたのですが、腫れのダウンタイムを考慮すると、最低でも7日間は人と会う約束は入れない方が安心です。

翌日からのDT記録もお楽しみに~!

  • この記事を書いた人

みやこ

アラサー|小学生ママ|ひとり親|
  月1旅行を楽しみながら、親子で2人暮らししてます。
家計管理や旅行、子育てについての徒然ブログです。

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