こんな方におすすめ
- 今年こそ家計簿をつけようと思ったけど続かない
- 月末になるとお金が足りない、でも何に使ったか覚えていない
- もしかしてカードが不正利用されてる?!と思ったけど調べたらやっぱり自分で使ってた(照)
資産形成を始めるにあたって不可欠となるのか「家計簿」。
でも、毎日レシートを書き写したり、カードの明細を確認したりするのが面倒になって、なかなか続かない。そんなことはありませんか?
そんな私でも、もう3年以上続けられているのが「家計簿アプリ」!
アプリだと、お金の出入りを自動でチェックしてくれるから、わざわざ自分でレシートを書き写す必要がないんです。
無駄な支出が見える化できるので、実際にわたしは月3万円ほど節約することが出来ています。
この記事では、家計簿アプリを試しまくった筆者のお勧めアプリを紹介します。もうお金の管理で困らないように、一緒に家計簿アプリを使ってみましょう!
家計簿アプリって何?
家計簿アプリは、スマホでお金の使い方を記録し管理するためのツールです。
- お金の流れを一目で確認:
- 収入と支出の詳細がわかる
- どのくらいお金が残っているかがすぐに分かる
- 使い道を考えやすくする:
- 無駄な出費を減らす手助けになる
- お金の計画を立てやすくなる
月末になるとお金が足りない...でも何に使ったか覚えていない...
こんな状態が続いていると、どんなに頑張って稼いでも、お金は流れ出ていくばかりです。
家計簿アプリのメリット
でも、手書きの家計簿よりも家計簿アプリを使うメリットは何でしょうか。具体的な利点をいくつか挙げてみました。
- 支出の可視化:
- お金の使い道がクリアになる
- どこで節約できるかが見えてくる
- 時間の節約:
- 手書きで記録する手間が省ける
- 自動で計算してくれるため、間違いが少なくなる
電卓をポチポチ叩いて、「あれ~計算が合わない!」なんてこともありません。
家計簿アプリを選ぶポイント
でも、家計簿アプリって色々ありすぎて選べない...。そんなときは、とにかく「シンプルで簡単」なアプリを選ぶことが重要です!
-
- 余計な機能が入っていないか
- シンプルで直感的な操作が可能か
家計簿は誰かに見せる必要もないので、見栄えや形にこだわる必要は一切ありません。
継続するためには、とにかく操作が簡単で分かりやすいものを選ぶのが一番です。
オススメの家計簿アプリ
筆者が実際に使ってみて、資産を増やすために不可欠だと感じた家計簿アプリを2つ選んでみました。それぞれの特徴を簡単に説明します。
- caho家計簿
- 無料で使えて、初心者にも扱いやすい
- シンプルで無駄な機能がない
- 日々の収入・支出管理には、このアプリが最強
- マネーフォワード
- グラフやチャートで視覚的に分かりやすい
- 複数の口座を一括で管理できる
- 無料プランでも充分だが、管理口座数が限られるため有料プランがオススメ
家計簿アプリの上手な使い方
おすすめした家計簿アプリの具体的な使い方をご紹介します。
1.caho家計簿の使い方
step
1固定費・収入を登録
固定費や給与などを先に登録しておくと、毎月入力する必要がないのでラクです。
step
2費目を登録
「食費」「家賃」「給与」など、収入と支出の費目を登録します。
デフォルトで登録されているものもありますが、自分でカスタマイズすることも可能です。
step
3買い物をするたびにカレンダーに支出を入力
入力忘れを防ぐためにも、買い物をしたときはすぐに入力するのがbetter。
わたしはレジでの清算が終わって袋に詰めるまえにササっと入力していますが、費目を選んで金額を入力するだけなので、3秒で終わります。
このように毎月の支出がグラフで表示することも可能なので、節約すべき費目が一目瞭然です。
2.マネーフォワードの使い方
step
1銀行口座やクレジットカード情報を連携
資産総額の推移を把握するため、普段使っている口座やクレカと連携しましょう。
口座やクレカを大量に持っている人は、今後も資産管理しやすいように、この機会に解約するなどして整理した方が◎
step
2取得した金融情報を定期的に確認する
頻繁に確認する必要はありませんが、資産の増減を定期的に確認しましょう。
貯金や資産運用がうまくいってくると、資産総額を見ることでモチベーションにも繋がります。
まとめ
日々の収支管理にはcaho家計簿、資産全体の管理にはマネーフォワードを活用する、という2段構えで、家計管理は完璧です。
収入を増やすことや資産運用も大切ですが、無駄な支出を減らすだけでも資産は増えます。それくらい家計管理は重要です。
家計簿アプリを使って、資産を増やすための土台作りをしましょう!