美容

クマ取りのダウンタイム(Day2)

30代に突入してから、ずっと気になっていた目の下のクマ。

わたしの場合は脂肪が落ちてきて弛むタイプのクマだったのですが、意を決してクマ取りをしてきました!

今回は、手術した翌日のダウンタイムの様子をお見せします~

 

クマ取り手術後は、とにかく顔を浮腫ませないことが大切!頭を心臓より低くすると顔が浮腫みやすくなるので、私はほぼ座った状態で寝ましたよ。具体的には、枕を高くすることは勿論、掛け布団を折りたたんで大きなクッションのようにし、そこにもたれ掛かるような体制で寝ていました。

多少寝づらいですが、手術した当日はどうせアドレナリンでなかなか寝付けないので問題ないです笑。

手術した当日だけでなく、腫れが治まってくるまで3~4日はこの体制で寝ていましたよ。



 

手術した翌日の腫れ具合は?

手術した翌日の目の下の腫れ具合はこちら!

上が手術直後のスッキリした写真、下が翌朝起きたときに撮った写真です。

こうして切り取った写真だと分かりづらいかもしれませんが、目の下が両方ともぷっくり腫れている様子が分かるでしょうか?まるで目の下に水が入っているかのように、ぶにぶにしていました。

また、眼球も少し赤くなっています。わたしは目から出血することもありませんでしたが、人によっては寝ている間に目から少し出血することもあるようです。このあたりは、手術するドクターの腕によるのかもしれませんね。

青アザになることも心配していましたが、この時点では青アザなどもありませんでした。

お出掛けは出来る?

わたしは手術したのが年末年始だったこともあり、大きな予定は入れていませんでしたが、手術した翌日に新幹線に乗って実家に帰りました笑。

マスクをしていれば、目の下の腫れ具合も隠せますし、自分が気にしなければ、腫れを隠して外出することは無理ではないと思います。ただ、メイクは出来ないので(腫れていてメイクする気にもなりません)、友人や知り合いと会う約束はしない方が良いですね!

みやこ
みやこ
手術後1週間は人と会う約束は控えた方が◎

 

手術後を快適に過ごすために準備したこと

手術した後、数日間はメイクもできない・コンタクトも使用できないので、少しでも快適に過ごせるようにこんなことを準備していました!

①まつ毛パーマをする

私が手術したクリニックでは、手術する際にまつエクはNGだったのですが、まつ毛パーマはOKとのことだったので、手術する数日前に施術してきました◎メイクしなくても、まつ毛が上がっているだけで少し気持ちが明るくなりましたよ!

②眉毛セットする

こちらもノーメイク対策として、眉毛サロンで綺麗に整えてもらいました!眉毛サロンは「なんでもっと早く行かなかったんだろう!」と思うほど顔の印象が変わるのでオススメです。術後、目の下が腫れていても眉毛が綺麗だと気分が上がります♪

③手術の数日前から浮腫み予防の漢方を飲んでおく

手術した当日から漢方を飲んでも効きが遅くなるため、手術する3日ほど前からこちらの漢方を飲むようにしていました。これを飲んでいたお陰か、想像していたよりは浮腫みは酷くならずに済みましたよ!

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まとめ

手術した翌日に腫れることは分かっていたものの、「ちゃんと元に戻るのかな。。」と不安になることも。ただ、心の準備をして事前に対策することで、つらいダウンタイムも乗り越えられます。

わたしは、家族や親族にも「目の下のクマ取ってん~」と話していたので、腫れた顔も隠すことなく過ごしていましたが、その方が精神的にラクだと思います。手術したことを隠していると、どうしても「不自然な顔だと思われてないかな?!」と余計な心配をしてすごすことになるので、話せる関係性の人には、手術する前から伝えておいた方が良いと思います。

みやこ
みやこ
DT中に「まだ腫れてる?」と客観的に家族に腫れ具合を見てもらえるのも◎

翌日からのDT記録もお楽しみに~!

  • この記事を書いた人

みやこ

アラサー|小学生ママ|ひとり親|
  月1旅行を楽しみながら、親子で2人暮らししてます。
家計管理や旅行、子育てについての徒然ブログです。

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